2020シリーズ JeGT Rd.1
- チーム:NISSAN×TRUST Racing
- メンバー:新川 真也 / 長原 叶志郎 / 植木 俊輔
- 車両:GT-RニスモGT3 N24 Schulze Motorsport
予選レース:ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ 5周
決勝レース:富士スピードウェイ 12周
【レース結果:9位(4ポイント)】
予選レース
第1走者は植木が担当し予選を4位で終え、レースも順位変動なく4位で終えました。
第2レースは長原が担当、第1レースの順位4位からスタートし途中争ったものの順位変わらず4位でゴールしました。
予選2レースの結果及び、レースタイムで決勝レースは、7番グリットからのスタートとなりました。※決勝レース12台中
決勝レース
新川が担当し予選レースとは違いタイヤ交換義務があり戦略が大事なレースとなりました。
タイヤはソフトとミディアムの選択が可能で、悩みましたがミディアムスタートにしました。
序盤ソフトを装着した先頭グループが争っていた事でレースラップが遅く、ミディアムでも離されることなく走行していましたが途中から徐々に差が離れ後方のミディアムタイヤ装着車同士の争いとなりました。
タイヤ交換を済ませ8位でコースに復帰したものの終盤は後方のチームとの争いとなり抑える事が出来ず結果9位となりました。
グランツーリスモSPORT発売当初は、高速サーキットである富士スピードウェイを得意としていたGT-Rでしたが、近年のソフトアップデートが行われるたびに性能調整(BOP)が入りライバル車両の戦闘力がアップしている為、得意コースでも厳しいレースになってしまいます。